
ミニトマトの根元の枝(側枝)から発根しました

■前回のトマト🍅の成長記録5週間後のブログで梅雨時期の雨の除けをする必要性があるかを書きましたが雨が降り続くと水に貪欲なトマトはプラントの付け根あたりから発根します。そもそも水の少ない所が原産なので水を摂取するための機能が強い様ですね。過酷な状況で生き抜くことが出来るトマトの知恵は素晴らしい。

■トマトは土が少ない場合や、水やりが少ないなどの理由で気根の白いつぶつぶ(ブツブツ?)が出たりします。ですが今育てているミニトマトの場合土嚢袋にたっぷり20ℓほどの培養土が入っていますし、毎日の水やりをしていたので裂果もおきてはいません。特に問題はなさそう。
ミニトマトの育成状況
■トマトの根のはり方はすさまじく厚手の土嚢袋から根がはみ出しています!
はみ根っすね😁
培養土の表面も細かい根が無数に走り回り土の中はもうびっしり根が詰まっているのかなと思います。
折れた枝(花柄・かへい)のその後

■皮一枚で繋がっていたミニトマトの花柄(かへい)別名は花梗(かこう)ですがセロテープで留めていたら長雨で勝手に剥がれてしまっていました。
あれから8日たった様子がこちらになります🔽
■プラントを置き直したので写真の向きが最初と逆になっていますが根元部分のふくらみを確認してみてください。ちゃんと引っ付いていることが分かると思います。側枝なら良かったのですが実の生る花柄の部分だったので少し心配でした。しかしトマトは強いなぁ、、

どんどん房なりするミニトマトで好きになりました🍅
もう一度大玉に挑戦したい気持ちも芽生えたかもしれません。最後まで読んで頂きありがとうございました!
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