2020/08/06
ミニトマト🍅
■マザープラントは伸ばしたくないので摘芯しています。特にこれといった動きもなく花は咲いていますが実が大きくなっていく雰囲気は感じ取れません。もう終わりなのかなぁ??
多年草ゆえに冬を越す事もあるそうな。ベランダガーデンで冬を越したブログも見ましたし、挿し芽で命を繋げるのか挑戦しようと思います。収穫はもう期待できないですね😂
脇芽ミニトマト
■実の付いている周りの葉は枯れに枯れて視界良好となっています。真っ赤になっている実が沢山ありますが、カラスにも青虫にも食べられる事も無く平和な感じです。
マザーと同じでまだ花が沢山ついていますが大きくならずに1cm程の大きさでも赤く色づき始めたりと、夏前の様子とは違ってきています。
★野菜を育てていると、季節の移り変わりを強く感じるのは僕だけでしょうか??
ゴーヤー
■ゴーヤーが生っている実の数を数えてみました。なんと31本!全ての実が大きくなるわけでは無いので(小さいままお尻がオレンジ色になる)生り疲れも考えて少し早めに収穫する方がいいかもしれません。
写真の白ゴーヤーは綺麗に膨らまずへこみ気味。実の小さい時の水切れなどが原因で同じ大きさのゴーヤーだけ同じような形になっていたりするので外的要因があるのだと思います。
干してから保存してます
■白ゴーヤーが採れ過ぎてしまいましたのでテーブルの上にスライスしたゴーヤーを乗せてあるていど水分を飛ばしてから冷凍保存しています。水を減らしておくと加熱したときにべちゃっとしないので使いやすいと思います。
このまま塩コショウと小麦粉、カレー粉をまぶしてカリッと揚げるとゴーヤーチップスになりますし採れ過ぎたゴーヤーの消費にも一役買いますよ。
なすび🍆
■なすびは後ろに写っている小さな1本を残して収穫、整枝を行っています。秋に向けて切り戻しをすることにしました。暑い日ばかりですが日に傾くのは早くなりつつありますしそろそろかと思います。暫く収穫の無い日が続くのが残念ですが仕方ない、、
来年は2本植えることにします。夏場にもう少し食べたかったですね。
今週の収穫
■左からにがにがくん、白、中長ですね。だんだんと形にむらが出てきました。といいますか本来こんなもんなのかもしれません。スーパーに並ぶのはサイズが統一されているだけで道の駅の商品はバラバラのサイズで値段も大きさに合わせて微妙に違いますからね。理想を追い求めるより、収穫時期を見誤らない方が大事かと思います。
お盆の前までの集計報告
- ミニトマト(1株) … 114個
- 脇芽ミニトマト(4株) … 76個
- 中長ゴーヤー(1株) … 13個
- 白ゴーヤー(1株) … 12個
- にがにがくん(4株) … 9個
- なすび(1株) … 8個
- オクラ(2株) … 7個
■うーーーむ、、、沢山生っているのですが実際の数を見るとこんな感じなんですね。思ったほどの収穫では無いですが食べきれず近所に配っていますので規模的からすると良い感じだと思います。特に目立っているのはミニトマトのマザーで育て始めた時期など影響しているのだと思います。元肥も少ない培養土だったのですが上手く育てることが出来た様です。
実はまだ伸びている水耕栽培ミニトマト
■次のブログで触れますが実は脇芽も全く処理せずボーボーに伸ばしている水耕栽培のミニトマトはかなり大きくなっていますのでご期待ください。毎日1.5リッターの水が無くなっています。
そしてその足元には定植を待つリボベジキャベツがまだかまだかと待っております。どれか苗が終わったらその土を使ってプランターに植える予定なのでそれまで辛抱です。青々としていて丸くなってきていますよーー
今週の報告はここまで!ではまた!